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●SNF日誌とは

 たしかに、ウンザリさせられることの多い毎日で、新聞、テレビなどのマスコミも、まるでこれしか話題がないかのように、残忍な事件や、経済の停滞、政治批判を並べ立てています。ていねいに見たり読んだりしていると、生きているのが無駄であるかのような気さえしてきます。
 しかし、人間社会には、もっと心豊かになる話題もたくさんあります。素晴らしい技術の研究や開発に寝食を忘れている人もたくさんいます。本欄では、そんな“ちょっといい話”をたくさん集めて、人間として生まれてきてよかったという気持ちを多くの人々と共有したいと思っています。同時に、その“いい話”を引き立てるために、“イヤな話”も時々交えることもありますが……。

カラスは何を考える~仙川界隈の自然

 今日はカラスをご覧いただきましょう。ゴミを食い散らかすのが主な理由で、カラスはどこでも嫌われ者です。東京都はあのコワモテ知事の号令で、しばらく前から駆除対策に乗り出していますから、ひところよりずいぶん減ったそうですが、カラスもそう簡単には引き下がりません。少し減ったとみせて、また盛り返すという一進一退を続けているのが実情のようです。

 私は子どものころからカラスが好きで、何時の日か気の合うのに出会って、肩に乗せて歩いたり、庭で一緒に遊べたらどんなにいいか、などと夢見てきました。鳴き声もずいぶん以前から練習して、それ相応のレベルに到達しているのですが、残念ながらまだ夢は実現していません。

 そんなわけで、ウォーキング中もカラスに出会う度にカメラを向けるのですが、悪辣非情、暴力的な人間を信用していない彼らは、気配を察するとすぐに逃げますので、なかなかいいタイミングで撮ることができません。
 それでも、6月30日には「仙川河畔のネコとカラス」と題して、猫の残りエサを狙うカラスをご紹介しました。それ以来、目ぼしい成果はないのですが、今朝は勝淵神社横のみはらし山で、何事か相談中の3羽を少し遠くから撮ってみました。

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