●またしても、コイの産卵?
仙川界隈の動植物を少しずつご紹介しておりますが、仙川の住人、いや正確には棲息動物といえば、まず、コイであります。カモやサギ、セキレイなどはいってみれば川の近くに棲む者たちであり、川の中に棲む者の王者は何といっても、コイなのであります。
私は、コイのさまざまな姿を撮影しておりまして、いちばんいい形でコイたちを紹介しようと、思案を重ねておりました。もう間もなくご報告と思っていたのですが、今朝いつもの河畔を歩いていますと、バシャバシャッと激しく水は跳ね散らかす音が聞こえてくるではありませんか。オヤッと思って水面を見下ろしますと、10数匹のコイが集まって身をくねらせ、水しぶきを上げています。早速にご覧いただきましょう。
これは間違いなく産卵の光景です。しかし、5月5日にも同じ場所で産卵の光景を撮ったのです。そして今朝は、何度確認しても、7月18日であります。これは不思議です。コイってそんなに頻繁に産卵するものなのでしょうか?
とりあえず、Wikipediaを開いてみました。するとコイの産卵期については、こう記されています。
― 産卵期は春から初夏にかけてで、この時期になると大きなコイが浅瀬に集まり、バシャバシャと水音を立てながら水草に産卵・放精をおこなう。一度の産卵数は50万~60万ほどもある。卵は付着性で水草などに付着し、数日のうちに孵化する。稚魚はしばらく浅場で過ごすが、成長につれ深場に移動する。―
これでは今朝の現象がよくわかりません。ちょっと参考書を引っ張り出すのは暑くて面倒なので(ゴメンナサイ!)、他のページを検索していましたら、錦鯉@ガイドに、こんな恐ろしいことが書いてありました。
― メスの産卵は年1回ですが、オスは何回でも使用できます。ただし、オスでも1回使用したら、10日から2週間位は休養させましょう。―
もし、今朝の行為が産卵なら、前回から2ヵ月と12日が経過しています。オスの休養は十分だとして、メスは5月のコイとは違うコイなのでしょうか? う~ん、人生を長く生きておりますと(それほどでもありませんが)、不可解な現象に数多く遭遇するものではありますが、今朝のコイの行為はどうにもよくわかりません。単なる縄張り争いの騒動には見えませんでした。産卵に違いないと思うのですが…。
あいにく今日は、知恵者の男性がグループの何人かとハゼ釣りに東京湾へ行ってしまって不在です。近日中に訊いてご報告いたします。


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