写真は丸池公園のコナラの木です。よく見ると可愛らしい実がたくさんついていました。これがドングリになるのですね。しばらく見とれました。
●梅雨明け
昨日16日、勝淵神社前の丸池に棲息するアメリカアカミミガメをご紹介しました。今朝も池を覗き込むと、エサをもらえると思うのか、彼らは水面から頭を出してきました。あいにく私はキャットフードしか持ち合わせていないので、ゴメンと謝りながら不思議な柄の頭部をしばらく観察して立ち去りました。
今日昼前に、気象庁は関東地方が梅雨明けしたようだ、と発表しました。いよいよ夏本番ですね。これからの朝歩きは私のような汗っかきには大変です。15分も歩くとシャツのあちこちに汗が滲んで地図のような灰色の模様が現われ、30分もすると水を浴びたようにグッショリとなります。着替えを持って歩くのも面倒なので、そのまま濡れネズミのような姿で家に戻ることになります。
梅雨明けということですが、昔は「梅雨明け宣言」というものがありました。最近は気象庁は断定体ではなく、推量体でいうのですね。うっかり断定して翌日から天気がグズつくと批判されますからね! 参院選での菅総理の例もありますから、言葉は慎重に選ばなくてはなりません…。
●菅さんの表情、そしてアジェンダ
いや、それにしても高校の後輩にあたる菅さんの、最近の情けない表情はいただけません。もう少し自信にあふれた顔をしていないと、この国の運営を預かる人として信頼されません。それに比べて、みんなの党の渡辺喜美さんは、バカっぽい(失礼!)ほどお元気です。でも、はっきり覚えていませんが今朝もテレビのインタビューで「イラ菅、ブレ菅、トンチン菅、アキ菅」なんていってましたが、これはいただけませんね。彼はある種の能力はあるのでしょうが、父親(渡辺美智雄)と同じくらい品性にかける人物のようです。
そして、7月14日の本欄でも書きましたが、例の「アジェンダ」連呼もいただけません。今朝、テレビ朝日の「やじサタ」という変なタイトルの番組に出演したのを少し見ましたが、しきりに「アジェンダ」を口にし、ついにCMをはさんで「アジェンダとは何か」を説明することになりました。
その説明の核心はというと、第1に「マニフェスト」は民主党のせいで手垢がついてしまったから使いたくないということ、そして第2に「マニフェスト」と違うのは覚悟があるかないかだ、そんな意味の説明でした。隣の席の、いかにも政治に関心のなさそうな女性アナウンサー(失礼!)はわかったふりをしていましたが、この説明もじつにいただけませんね。私は納得できません。
たしかに、マニフェストも聞き飽きましたが、アジェンダにはとても違和感があります。なぜ、この言葉を使わなくてはならないのか、なにかを隠蔽するためとしか感じられません。それとも言語感覚が狂っているのでしょうか? ごく普通に、「党の公約」とか「実行すべき政策課題」、あるいは「政策工程表」などといえばいいじゃありませんか。
14日の繰り返しになって恐縮ですが、こういう多くの人に馴染みのない外国語を使いたがるのは、内容に自信がないからと相場は決まっています。あまり最近使われなくなった言葉でいえば「虚仮威し(コケオドシ、コケオドカシ)」ともいいます。「みんなの党(これも変な党名です)」は、即刻、「アジェンダ」を禁句にしていただきたいと思います。

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